夜のモンサンミッシェル

三脚がなくても夜の世界遺産をきれいに撮るコツ3つ

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夜の世界遺産も昼間とは違った魅力があふれています。

せっかくなのできれいに写真に残したいですよね。しかし、昼間の写真と違って夜の写真は難易度がぐっと上がります。夜景を撮影するときはシャッタースピードが遅くなるため簡単に手ぶれをしてしまうからです。今は手ぶれ補正の性能も上がりましたが、それでも夜景を撮るときは普通にシャッターを切るだけではきれいなものは写せません。旅から帰って大画面で写真を確認したら、手ぶれ写真ばかりだったなんて日には絶望しかありません。

そうならないために、今回は、夜でもきれいに写真を撮る方法を教えます。

セルフタイマーを利用する

手ぶれはいつ起こるのかというと、シャッターを押したその瞬間です。

シャッターを押したときに動かしたつもりがなくてもカメラ本体も一緒に動いており、写真がぶれてしまうのです。

そこで、セルフタイマーを利用します。

タイマーをセットし、シャッターが下りるまで微動だにしてはいけません。ただひたすら息をひそめてじっと待ちます。近くに虫が飛んでいても、目にゴミが入っても、この間はひたすら我慢です。カメラを持つ腕は脇をしっかりとしめると、ぶれにくくなりますよ。

シャッターが下りたら、ようやく新鮮な空気を吸うことが許されます。すべてはきれいな写真のため。Do your best!

撮れた写真は念のため確認してくださいね。きれいに撮れてましたか?

夕方から明るい夜景であれば、この方法で手ぶれせずに撮れるようになります。

カメラを置いて撮る

オーストリア ザルツブルク

もっと暗い夜景だと上の方法でも手ぶれしてしまいます。

その場合は、カメラを平らな場所において固定してからセルフタイマー機能でシャッターを切ってください。高さが必要なので、置く場所は手すりや塀の上などがおすすめです。

カメラの角度が合わない場合は、下にタオルを挟むとうまく角度を調節して固定することができます。カメラが不安定だと倒れたり落ちたりしてカメラが破損する恐れがありますので、しっかりと固定できているか確認してくださいね。

今はリモコンで操作できるカメラもあるようですので、リモコン付きのカメラをお持ちの方はリモコンも旅に持っていくとかなり便利だと思います。

私たちは、この置いてタイマー撮影ですべての夜景を撮りましたが、毎回きれいに撮れていました!

ピントを合わせるために初めにシャッターを半押ししておくことも忘れずに。

壁に押し付けて撮る

もし、手すりなどの平らな場所がない場合(教会などの建物の中)は、最終手段として壁など動かないものにカメラを押し付けて撮ってください。

このときもセルフタイマーを忘れずに。

手のみで固定するよりも手ぶれしにくくきれいな写真が撮れる可能性が上がります。

最後に

旅に三脚を持っていくのは重いしかさばるし大変です。雨の日なんかは腕がちぎれそうになりながら、片手に傘を差し、片手に三脚を持って移動しなくてはなりません。

そうなると三脚を持ってきたことをさんざん後悔することでしょう。

三脚がなくても工夫次第できれいに写真を撮ることができますので、わざわざ重い思いをせずとも、この方法を使って納得のいく写真を撮ってくださいね。

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