レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」の見学は、予約制です。
しかし、ものすごい人気の観光スポットで全日予約で埋まっています。
では、どのようにして予約を取ればいいのでしょうか。確実に予約が取れる方法を紹介します。
目次
1.公式サイトで予約をする
最後の晩餐は予約公式サイト(http://www.vivaticket.it/)があります。
個人情報を入力するページが暗号化されていないので情報が漏洩する危険性があります。→改善されています。(2018.3月現在)
公式サイトからだと一般チケットが12ユーロ、オーディオガイド(日本語)付きだとプラス3.5ユーロです。
2.予約成功率90パーセントの「アーモイタリア」で予約代行してもらう
「アーモイタリア」では、公式サイトで予約が埋まっている場合でも高確率で予約が取れるそうです。
料金
こちらでは、1名:3,700円、2名:6,400円(2名以降、1名あたり3,200円)でチケットを取ってもらうことができます。
※オーディオガイドを申し込みの場合は500円/1台が別途必要です。
支払い方法
銀行振込(三菱東京UFJ銀行、もしくは、楽天銀行)/クレジットカード
申し込み方法
こちらのサイトから、予約フォームに必要事項を記入して申し込みをします。
入館方法
「アーモイタリア」から送られてくるメールを印刷し、現地窓口に提示します。英語を話すことなく入館できます。
メリット
他のサイトでは予約不可でも、高確率でチケットをゲットすることができます。
デメリット
現在、1ユーロ=130円ほどなので、正規料金の2倍ほどかかる計算になります。しかし、高確率で予約が取れるというメリットと比べると金額の差は大したことないのかもしれません。
2.多人数だとお得な「とっておきローマ」で予約代行してもらう
「とっておきローマ」は、日本語での予約代行の中で最安値です!
料金
代行手数料が2,000円かかります。
代行手数料は、4人まで一律料金です。5人以上の場合は4人ごとに2,000円ずつ加算されていきます。(例:5人/4,000円、10人/6,000円)。
入館料や、オーディオガイド料金は正規の金額です。
支払い方法
銀行振込(みずほ銀行)/Paypal
申し込み方法
こちらのサイトから、予約フォームに必要事項を記入して申し込みをします。
入館方法
「とっておきローマ」から送られてくるメールを印刷し、現地窓口に提示します。英語を話すことなく入館できます。
メリット
代行手数料が4名一律なので、一人当たり500円の手数料で済みます。
また、急ぎの場合は、「当方手持ちチケット」というものがあり、希望の日にちのものがあればギリギリでも対応してもらえます。
デメリット
一人で申し込む場合、代行手数料は高くつきます。
3.「VELTRA」で現地ツアーに申し込む
オプショナルツアー予約サイト大手の「VELTRA」では、「最後の晩餐」の予約&入場チケットのみの現地ツアーもあります。
参加日2週間前を過ぎると、原則としてチケットが確保できなくなります。お早めにお申し込みください。
とのことですので、早めの予約をオススメします。
料金
料金は大人も子どもも共通で、35ユーロです。
支払い方法
クレジットカード /コンビニ支払/銀行振込
※コンビニ支払い、銀行振込は予約日によっては利用できない場合があります。
申し込み方法
「VELTRA」への会員登録が必要です。
会員登録後、専用フォームに入力し、申し込みします。
入館方法
「VELTRA」から送られてくるメールを印刷し、現地窓口に提示します。英語を話すことなく入館できます。
メリット
このオプショナルツアーを実際に利用した人たちの200件以上の口コミを見ることができます。
緊急時の日本語サポートもしてもらえます。
デメリット
料金は高くつきます。
最後に
ミラノに旅行に行く日が決まったら予約はお早めに!
アイキャッチ画像 Photo by Dimitris Kamaras - Cenacolo Vinciano, Santuario di Santa Maria delle Grazie, Milano
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